CYBER INTELLIGENCE SUMMIT 2021

CYBER INTELLIGENCE SUMMIT 2021

5.14 FRI ON ZOOM

コロナ禍で多発するサイバー攻撃。企業は未然の解決策を必要としている。

           

2020年は、日本国内のサイバーインテリジェンスにとって新たな展開を迎える年になったと言えます。
スマートフォン決済の不正使用という新たな脅威が生まれたほか、
Emotetウイルスの感染によるなりすましメールの横行が日本中を騒がせました。

コロナ禍という状況にあり、ゆうちょ銀行やSBI証券、ドコモ口座の不正利用といった
金融機関を対象とした脅威が2020年には多く見られました。
個人情報の流出においても、Peatix(最大677万件)、東建コーポレーション(最大65.7万件)、カプコン(最大35万件)と
2020年11月は立て続けにインシデントが発生しています。

こうした現実のなかで、自組織を守る未然の防止策として「サイバーインテリジェンス」に注目が集まっています。
今こそ「インテリジェンス」を活用し、サイバー攻撃へ未然に備えるノウハウを身につけることが必要とされています。

 株式会社マキナレコード 代表取締役 軍司 祐介

開催日
2021年5月14日(金)
時間
10時〜18時15分
主催
株式会社マキナレコード
場所
オンライン開催
料金
参加無料
人数
200名

SCHEDULE
タイムスケジュール

10:00~10:10

オープニング・セッション

軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役CEO / CISSP, PCI-ISA

10:10~10:55

プロアクティブな脅威インテリジェンス:人と技術の歩み

Laith Alkhouri
Global Intelligence Advisor

10:55~11:40

日本およびアジア太平洋における、ダークウェブ脅威の現状

Ilya Volovik
Gemini Advisory 調査チームリーダー

Stas Alforov
Gemini Advisory 調査・開発ディレクター

11:40~12:25

サイバー脅威インテリジェンス要件の進化とチームの課題

Kristofer Mansson
Silobreaker CEO兼共同設立者

12:25~13:20

ランチ休憩

13:20~14:05

車を取り巻くセキュリティと法規に対する業界としての対応

山﨑 雅史
マツダ株式会社 MDI&IT本部主査 グローバルセキュリティ担当
一般社団法人Japan Automotive ISAC 技術委員長

14:05~14:55

ハンティングフローで独自のインテリジェンスを構築 - 台湾のサイバーインテリジェンス

Dange Lin(Tien-Chih Lin)
Cycraft サイバーセキュリティ研究者

15:00~15:45

ブルートフォースの状況:攻撃、ツールそして戦術

Brett Williams
Flashpoint,inc ソリューション企画担当主任

15:45~16:30

「インテリジェンス」を学びたい日本の組織の皆様へ トレーニングプログラムの紹介

軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役CEO / CISSP, PCI-ISA

16:30~17:15

脅威インテリジェンスの活用でぶつかる壁を乗り越える Anomaliの提案

槌屋砂幾
APJオペレーションマネージャー、APACおよび日本

17:20~18:05

サイバー脅威インテリジェンスにおけるアカウント関連の各種留意点

北條 孝佳
西村あさひ法律事務所 弁護士/日本シーサート協議会 専門委員・元警察庁技官

18:05~18:15

クロージング・セッション

軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役CEO / CISSP, PCI-ISA

SPEAKER
登壇者紹介

HOST
主催

株式会社マキナレコード

特別協力

篠田 佳奈 - 株式会社BLUE 代表取締役
(CODE BLUE 発起人)

ENTRY
事前登録

5月13日(木)9:00をもちまして、参加申し込みを締め切りました。
お申し込みいただきましたお客様には、参加URLをメールにてお送りします。
視聴を希望されるセッションの定刻となりましたら、参加URLよりご入室ください。
なお、当日の進行状況については、#japan_cis2021 で随時アナウンスさせていただきます。進行状況に遅れが発生することも想定されますので、参加前にご確認ください。
その他ご不明点等ございましたら下記よりお問い合わせください。
seminar@machinarecord.com